みなさんこんにちわ！たこやきBoyです。
iPhone12発表から1年経ちiPhone13シリーズが発表されました。
今回はiPhone12シリーズのアップグレード(マイナーバージョンアップ)というような位置づけになったかと思います。形、デザインはほぼ同じの為みなさんどこが違うの？とお思いの方も多いのではないでしょうか。では早速iPhone13シリーズを見ていきましょう！！！
まずiPhone13、13miniです。
まずiPhone13、13miniです。
■サイズやデザインはほぼ同じ
側面の角張ったデザインはiPhone 12シリーズを継承しており、パッと見は12と13では区別が付きにくい。サイズについては幅と高さは変わっておらず、奥行きが4モデルともそれぞれ先代から0.25mm厚くなっている。
■大きな違い(iPhone12、12mini)
最も大きな違いはカラーで、iPhone 13／13 miniはピンクを新たに採用した。またカメラ位置が縦に二つだったものが対角に二つに変わった。
■ノッチのサイズが20％縮小
iPhone X以降のFace IDに対応するモデルは、前面のTrueDepthカメラがドットプロジェクター、赤外線カメラ、投光イルミネータといった多数のパーツを搭載する関係上、大きなノッチ（切り欠き）が設けられていた。しかしiPhone 13シリーズではTrueDepthカメラシステムを再設計することで、ノッチが20％小さくなった。
■プロセッサがA15 Bionicに進化
プロセッサはA14 BionicからA15 Bionicにバージョンアップし、2つの新しい高性能コアと4つの新しい高効率コアを持つCPUを搭載する。
■フォトグラフスタイルやシネマティックモードを搭載
Apple の発表でも動画に関してかなり推していたのではないでしょうか。iPhone 13シリーズの4モデルとも、カメラの新機能として、「フォトグラフスタイル」と「シネマティックモード」を搭載している。
フォトグラフスタイルでは、マルチフレーム画像処理を生かし、好みの画質に調整しながら撮影ができる。単なるフィルター機能とは違い、肌のトーンを維持しながら背景だけを調整するといったこともできる。
シネマティックモードでは、動画撮影時に被写体がフレームに入りそうなタイミングを予測し、自動でフォーカスを合わせる他、撮影後にフォーカスを変えたり、ボケ効果のレベルを調整したりできる。これらのアップデートはインカメラにも適用されている。
■5Gはミリ波非対応
iPhone12シリーズではアメリカのモデルのみ、5Gのミリ派対応で今回は全機種で対応なるかともいわれていましたが、対応せず、引き続きサブ6のみの５Gとなりました。
■デュアルeSIMに対応
これは日本での契約が残っている人にとっては朗報ではないでしょうか。
nanoSIMとeSIMのデュアルSIMに対応しているのは従来通りだが、iPhone 13シリーズでは、2つのeSIMを利用できる「デュアルeSIM」にも対応する。いままでは上で述べた通り、物理SIMとeSIMの併用のデュアルSIMとなっていたが、eSIMのみだけで設定が可能となり、物理SIMを差し込んでいなくても利用できるようになった。また、日本でもeSIM対応のキャリアが増えつつあるので、利用する人が増えていくのではないかと思います。
■iPhone 13 Pro／13 Pro MaxとiPhone 12 Pro／12 Pro Maxの違い
iPhone 13 Pro／13 Pro Maxは、ディスプレイの輝度（標準）が1000ニトで、iPhone 12 Pro／12 Pro Maxの800ニトから向上している。簡単に言うと明るさが向上しました。
また、iPhoneとして初めて「ProMotion」ディスプレイを導入しており、コンテンツに応じて駆動速度を10Hz～120Hzに自動調整してくれる。アンドロイドでは今は当たり前になりつつある機能が、iPhoneシリーズにも備わりました！
■バッテリー駆動時間の増加
バッテリーの駆動時間も伸びており、iPhone 13 ProはiPhone 12 Proと比較して1日に最大1時間半長く、iPhone 13 Pro MaxはiPhone 12 Pro Maxと比較して1日に最大2時間半長く使えるという。
■カメラの性能アップ
アウトカメラの構成は広角、超広角、望遠で変更ないが、広角カメラのF値が1.6から1.5に、超広角カメラのF値が2.4から1.8に向上。広角カメラは2.2倍多くの光を、超広角カメラは92％多くの光を取り込めるようになったという。
さらに、望遠カメラの光学ズームは2倍から3倍に伸び、望遠カメラでもナイトモードを利用できるようになった。超広角カメラを使って2cmまで寄ってマクロ撮影が利用可能になったこともトピックだ。iPhone 13 Pro／13 Pro Maxは、カメラを利用するシーンがより広がりそうだ。
■保存容量の拡大
ストレージ容量はiPhone 12 Pro／12 Pro Maxと同じ128GB、256GB、512GBに加え、iPhoneでは初めて1TBが追加された。
■カラーバリエーションの変更
iPhone 13 Pro／13 Pro MaxではiPhone 12 Pro／12 Pro Maxのパシフィックブルーよりも淡いシエラブルーを新たに採用した。
ベリーモバイルでは、例年通りiPhone13シリーズの販売をいたします。
価格が決まり次第各ブログ、SNSにてアップしますので、お待ちくださいませ。
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