【シラチャ】シラチャってどんな町?

【シラチャ】シラチャってどんな町?

タイではバンコクに次いで在住日本人が多い「シラチャ」。
およそ3,000人の日本人が暮らす世界でも有数の日本人街です。

週末に歩いてみると、街中にあふれる日本語の看板も相まって、
まるで日本にいるかのような錯覚に陥る程、日本人が沢山います。

この記事では、そんなシラチャについて、改めてざっくりとご紹介していきます!

シラチャの場所

シラチャは、タイの東部、チョンブリー県にあります。
バンコクから南東へおよそ100kmの所にあり、
有名観光地、パタヤやバンセンの近く。

バンコクからはバスや車で2時間程度。
エカマイのバスターミナルから、バスやロットゥーも出ています。
「シラチャ」と伝えると、ロビンソンの前に降ろしてくれます。

海沿いに面した町で、昼間の街中は比較的静かな雰囲気。
観光客はあまりおらず、滞在している日本人は、
シラチャ市内の会社や、ピントーン、アマタ、イースタンシーボード等、
近くの工業地帯へ務めている人も多いです。

シラチャの買い物事情

シラチャにはショッピングモールが6つ程あり、
日用品や食料品は不自由なく揃います。

2021年10月にはCentral SiRachaもオープンし、
新たなショッピングスポットとして選択肢が増えました。

その他、安価な屋外フードコートやタラート等も市内の至る所にあるため、気分によって併用しましょう。

スーパーマーケットに関しては、基本Max Value、Tops Marketの2択になります。
コンビニ規模のロータスエクスプレスやbig C mini等はあるものの、
大型のスーパーLotsus’sやbig C、Makro等を利用したい場合は、
隣のレムチャバン、またはチョンブリまで行く必要があります。

気になる日本食に関しては、個人経営の料理屋や居酒屋なども多い上に、
MaxValue等の惣菜コーナーも充実しているため、クオリティーの高い料理が食べられます。

ロビンソン周辺、またはJ-Park周辺が特に日本食のお店が多いエリアとなります。

バンコクとシラチャの違い

バンコクは大都会、シラチャは地方都市ということで、住んでいると色々違う部分も見えてきます。

大きな違いの一つが、「交通機関」です。
バンコクのBTSのような電車や路線バスといった交通手段がシラチャにはないため、
シラチャ市内での主な交通手段はトゥクトゥク、ソンテウ、バイクタクシーとなります。

料金はトゥクトゥク>バイクタクシー>ソンテウの順ですが、
市内であれば大体1回10THB~50THBぐらいでしょうか。

その他、シャトルバンサービスを提供されているコンドやアパートメントも多いです。

ロビンソン前に停まっているバス、ロットゥーはスクンビット沿いを走ることになるため、
バンコクはもちろん、パタヤやバンセンといった隣町等、中距離の移動に向いています。

ハイヤーや自家用車、バイク等があると移動も簡単になるので、オススメです!

まとめ

今回はシラチャの触りの部分をざっくりと紹介してみました。
シラチャにはオススメの観光地や穴場スポットもあるので、
そちらも別の記事で紹介していきたいと思います。

シラチャ市内の様子やスポット紹介等、ベリーモバイルシラチャ店のYouTubeチャンネルでも映像を使って配信中ですので、是非ご覧ください!

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